今から約400年前の1612年、関門海峡に浮かぶ巌流島(舟島)で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたと言われています。
細川藩の剣術指南役であった佐々木小次郎、そして小笠原忠真とともに小倉に移り、養子である伊織は小笠原藩の筆頭家老を務めた宮本武蔵。 小倉城とも大変ゆかりの深い両剣豪の碑が建立されている手向山公園では、毎年巌流島の決闘の日と言われる4月13日に近い日曜日に、剣道大会、芸能大会等の行事を行ない、両剣豪を偲んだ「武蔵小次郎まつり」を開催しています。
北九州市の郷土の歴史、偉人を多くの皆さまに知っていただくため、今年で71回目となった「武蔵小次郎まつり」のこれまでがおさめられた数々の写真を小倉城にて展示いたします。是非お越しください。
日時
2024年06月08日(土)~2024年06月23日(日)
会場
小倉城天守閣4Fギャラリー
北九州市小倉北区城内2-1
料金
無料
※小倉城天守閣入城料のみ必要
駐車場
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お問合せ
小倉城
093-561-1210