リーディング公演「ネコに無礼講」は、北九州芸術劇場の企画「シアターラボ2019」から生まれた戯曲と劇団で、2019年3月に北九州芸術劇場（稽古場）で上演。その後、福岡県認知症医療センター見立病院からの依頼で2020年2月に田川青少年文化ホールで再演され、今回で3度目の公演になります。

何の前触れもないまま「認知症患者の家族」になった作者の体験をベースに戯曲化されていますが、介護の当事者だけでなくさまざまな人にとって「家族とはなにか？」「認知症とは？」と問いかける作品です。

 

【出演ほか】

作　/淵 よう子

演出/ 守田 慎之介

劇作家・演出家/「演劇関係いすと校舎」代表　北九州芸術劇場ローカルディレクター

 

出演/

アコさん・小川 暢祐・竹内 彩夏・常軒 巳瑛（有門正太郎プレゼンツ）

福澤 康仁・溝口 竜野（ブルーエゴナク)・溝越 そら（SKYSCRAPER）

 

客演/

平安寺 育子（演劇関係いすと校舎）・柳本 あゆみ（演劇関係いすと校舎）

横佐古 力彰（劇団言魂）

 

舞台監督/ 緒方 一典(株式会社F.G.S.）

照明/ 遠藤 浩司 (株式会社ウイング）

照明操作/ 時佐 克哉（劇団TOKISA）

音響操作・制作/ 新居 奈津美・重岡 美千代

日時

2024年03月18日(月)
13:30～16:30

会場

田川青少年文化ホール

福岡県田川市平松町3-36

料金

無料

お問合せ／主催者名・連絡先

平成劇団ニャンそわか
090-3071-1275
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重岡