今からおよそ60年前、現在の北九州市が誕生した昭和38年(1963)当時は、高度経済成長の真っ只中で、ガス・水道・電気や鉄道・道路などの社会基盤の整備が進みました。また、家電製品、化学繊維品、インスタント食品などが登場するなど、ひとびとの暮らしが大きく変わりつつありました。本企画展では、この時代に撮影された写真や当時の「三種の神器」とよばれたテレビ、洗濯機、冷蔵庫など衣・食・住の道具の展示を通して、当時のひとびとの暮らしを紹介します。
日時
2023年12月16日(土)~2024年03月31日(日)
09:00~17:00
(入館は16:30まで) ※12月29日(金)~1月1日(月・祝)は休館
会場
北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)常設展示室
北九州市八幡東区東田2-4-1
料金
大人 600円
高大生 360円
※常設展観覧料でご覧いただけます。小中生は令和6年3月31日まで常設展が無料です。
※障がい者手帳減免あり
お問合せ/主催者名・連絡先
いのちのたび博物館
093-681-1011