ともに北九州市出身の二人会。
日本の伝統芸能である話芸「落語」と「講談」の二つの話芸をお楽しみいただきます。
きく麿師匠は東筑高校卒業後、林家木久蔵(現 木久扇)師匠に弟子入りし、2010年に真打昇進。今年もすでに「新宿末廣亭」「上野鈴本演芸場」「池袋演芸場」にて主任を務めた実力派でありながら、師匠創作の新作落語にはコアなファンも多く「令和の爆笑王」とも呼ばれています。
いちかさんは八幡高校のご出身。女優業を経験した後、田辺一邑師匠に弟子入りし2019年に二ツ目昇進。若者に伝統芸能の門戸を開く「渋谷らくご(シブラク)」にて2020年“楽しみな二つ目賞”、2022年には“渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞” を受賞。
お二人ともに伝統ある話芸の未来を担う、才能あふれる方々です。
庭園入場料も含まれますので、開演前に秋色に染まる小倉城庭園をごゆっくりとお楽しみください。
受付18:30~ 開演19:00
木戸銭 お一人3800円/ペアチケット7000円 (庭園入場料含む)
ご予約はお電話で090-8917-8455(遠藤)まで
日時
2024年11月22日(金)
19:00~21:00
会場
北九州市立小倉城庭園書院棟
北九州市小倉北区城内1-2
料金
お一人 3,800円
ペアチケット 7,000円
※小倉城庭園の入場料を含む
駐車場
近隣の駐車場をご利用ください
お問合せ/主催者名・連絡先
ぽぽんたぜみなーる
090-8917-8455
遠藤