≪くつろぎエリア≫
【河川観察窓】
高さ2.3m×幅7.2mの日本最大の河川観察窓があり、紫川の水中を見ることが出来ます。
淡水と海水が2層に分かれる汽水域の自然現象「塩水くさび」の境界面を時折見ることが出来ます。
水族館の水槽のように生き物を囲っているわけではないので、季節ごと、その日ごとに違った様子を見ることが出来ます。
また、飼育されることのないような貝類や、とても小さな生き物たちの姿をよく観察することが出来ます。
【ホール&大画面】
ホール中央の大画面には、自然や水遊び、防災、紫川の歴史にまつわる映像を放映しています。
机とイスがあり、ゆっくりと出来るスペースになっています。
くつろぎエリア内では飲食物の持ち込みOK。
水環境館のカフェでコーヒーなど飲み物を頼んで、リラックスして時間を過ごすことも出来ます。
※カフェ利用におけるゴミは回収しますが、その他ゴミは各自でお持ち帰りをお願いします。
「お絵描き水族館」では自分の描いた絵が、大画面の水中で泳ぎだします。
※ホールでのイベントがある場合、中止する場合がございます。
≪つながりエリア≫
【紫川の歴史ボード&歴史のぞき窓】
紫川の変遷や、水質浄化のための対策の歴史などを学ぶことが出来るエリアです。
歴史のぞき窓を覗くと、北九州市の在りし日の風景を見ることが出来ます。
≪まなびエリア≫
紫川流域の生き物およそ70種400匹を水槽で展示しております。
観覧は無料でありながら、街歩きのひとつのポイントとしても、
しっかりと楽しめるボリュームある展示内容になっています。
「治水ゲーム」や「流域プロジェクションマッピング」なども子ども達に人気のコーナーです。
会場
水環境館館内
北九州市小倉北区船場町1-2紫江‘s B1F
料金
無料
駐車場
駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
お問合せ
水環境館
093-551-3011
【清水】