出光美術館のコレクションの核は陶磁器であり、日本陶磁に加えて世界的にも良質な中国陶磁や朝鮮陶磁、また東西の交流をよく表すヨーロッパの陶磁器を所蔵していることで知られています。本展では古唐津をはじめ、重要文化財の野々村仁清や柿右衛門の色絵作品、唐三彩や宋時代の青磁、元染付、明清時代の宮廷のうつわである景徳鎮官窯といった中国陶磁、高麗青磁や朝鮮王朝時代の白磁など、出光美術館で最も充実した分野の作品を選りすぐり、地域・時代別に展観し陶磁器の面白さ、魅力をご紹介します。
日時
2026年01月17日(土)~2026年03月22日(日)
10:00~17:00
(入館は午後4時30分まで)
会場
出光美術館(門司)
北九州市門司区東港町2-3
料金
一般 700円
高・大生 500円
中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳減免があります
※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
※併設展示室<出光創業史室><出光佐三とそのコレクション>のみご鑑賞の際も上記の入館料が必要です
URL
http://s-idemitsu-mm.or.jp/exhibition/present/
駐車場
専用の駐車場がございませんので、当館前の市営駐車場をご利用ください。
お問合せ
出光美術館(門司)
093-332-0251







