日本画家・藤井玉欄(1872~1947)は小倉市企救郡企救町徳力で生まれました。京都で日本画の大家・望月玉泉(1834~1913)に師事し、4年後、家業を継ぐために帰郷しました。地元に戻った玉欄は田舎絵師と自称し、人々のもとめに応じて様々な作品を残し、多くの門人を育てました。本展では藤井玉欄の作品を紹介し、その生涯に迫ります。
日時
2024年04月06日(土)~2024年06月09日(日)
09:00~17:00
※入館は16:30まで
会場
北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)常設展示室
北九州市八幡東区東田2-4-1
料金
大人 600円
高大生 360円
小中生 240円
※常設展観覧料でご覧いただけます。
※障がい者手帳減免あり
お問合せ/主催者名・連絡先
いのちのたび博物館
093-681-1011