昭和100年の真ん中で、高度経済成長が終了し、時代の転換点となった昭和50年(1975)にスポットを当て、豊後高田市の「駄菓子屋の夢博物館」の小宮裕宣館長(本市出身)が収集したおもちゃやグッズのコレクションにより、当時の暮らしや世相を体感的に振り返るもの。特に山陽新幹線が博多まで全通したこと、自家用車やカラーテレビが急速に普及したこと、空き地が減って家の中で遊ぶ時間が増えたことなどに注目して、関連するおもちゃやグッズを中心に紹介する。
日時
2025年07月19日(土)~2025年11月03日(月)
09:00~17:00
※入館は16:30まで
会場
北九州市立いのちのたび博物館(自然史・歴史博物館)常設展示室
北九州市八幡東区東田2-4-1
料金
大人 600円
高大生 360円
小中生 240円
※障がい者手帳減免あり
※詳細は公式ホームページを参照
お問合せ
いのちのたび博物館
093-681-1011







